マンチカンの折れ耳は病気?その原因と謎を徹底解説

折れ耳や垂れ耳の代表的な猫であるマンチカンはペットショップでも人気の高い猫です。

マンチカンやスコティッシュフォールドは動画サイトでも人気があり飼いたいと思う人も多いでしょう。

気になるマンチカンの折れ耳は病気なのか?その原因や謎について徹底解説します。

マンチカンの折れ耳の原因、誕生した経緯は?

マンチカンやスコティッシュフォールドの魅力的な折れ耳は実は軟骨異常で遺伝的なものだと言われています。

正式な名前は耳軟骨異形成症というもので生まれた時から耳の軟骨が発達しないことが原因で遺伝的な病気なのです。

これはマンチカン本来のものではなく、折れ耳のスコティッシュフォールドとの交配から誕生したのです。

もともとマンチカンは短足が魅力の猫ですが、短足のマンチカンが生まれる割合は約20%です。

公式に認定される前は知識のないブリーダーがさらに足の短いマンチカンの誕生を試み短足同士のマンチカンを交配させ様々な病気のマンチカンが誕生しました。

そのようなことがあり遺伝的に問題のない健康的なマンチカンを増やしたいというブリーダーのもとマンチカンとして登録できる規則を設けたのです。

短足ではないマンチカン同士の交配、マンチカンとの混血種との交配のみがマンチカンとして登録できます。

しかしこの取り組みが始まる前までは他の純血種との交配もされていたため折れ耳マンチカンも誕生しているのです。

希少価値の高い折れ耳マンチカンの値段は?

現在は折れ耳のための交配はなされていませんが遺伝であるため折れ耳のマンチカンは存在しています。

普通のマンチカンより数が少ないため耳折れマンチカンは値段が高く短足のマンチカンより高いと言われています。

折れ耳マンチカンの病気について気をつけることは?

遺伝的な病気である折れ耳は未然に防ぐことは難しいのが現状です。

折れ耳マンチカンは耳だけではなくその他の軟骨にも異常がある場合もあります。

すべての足や鼻の軟骨などに遺伝的な病気として出ることもありますが成長過程でわかることも多々あります。

しかし6か月以内の子猫ではその特定は難しいため、子猫を迎え入れる場合にはハンディがあるかもしれないことを念頭に置いておきましょう。

折れ耳の場合は耳の中に風が入りにくいため耳の病気になりやすいと言われています。

耳をウエットティシュで掃除してあげるなど清潔にしてあげることが必要です。

外耳炎や中耳炎をおこしやすいので普段から全身状態をチェックしてあげることが大切です。

まとめ

折れ耳のマンチカンは見ための愛らしさからとても人気がありますが軟骨の病気があるかもしれないということも覚えておきましょう。

折れ耳だけではなく足や腰、鼻等の軟骨にも病気が現れることもあるため年に一度の健康診断は受けるとよいでしょう。

大切なマンチカンの健康状態を把握することで元気に暮らせることができるのです。

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